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どこまで届くでしょうか――』

朝を告げる薄橙の陽が、ゆっくりと昇りはじめた浅葱色の空。
その遥か遠くを見つめあなたは。独り言のように。
小さくはない不安を。
小さな言葉に乗せて。
小さく。
小さく。飛ばした。